こんにちは、矢野千寿です。

社長の悩みを理解しましょう!その悩みをサポートできるのは社長夫人しかいないのです!

社長の悩みって、何だと思いますか?

●会社のお金の流れが漠然としていること

「今どれだけお金があって、この先どうなる見込みなのかがまったく見えない!」

「売上は伸びているのにお金がない!」

「黒字なのに資金繰りが大変!」

●「危機感」が社員と共有できない

「売上も横ばい、返済も大変、この危機感を社員が少しでも理解してくれたら!」

「ボーナスをもらえるのが当たり前と思っている。そのために借入までしてるのに!」

「何度言っても、お客様の言いなりになって、値引きをしてしまい、粗利益率が低いまま改善できない!」

●次の明確なビジョンや戦略が見えない

「業界市場が縮小傾向、自社も右肩下がり・・・どうにか次の戦略を練らなければならないのに、見えない!」

「今は順調でも、必ず頭打ちになるはずだが、今後の方向性が見えない!」

社長はこんな悩みを抱えて、もがくような思いで仕事をしています。

社長が一人で重荷を背負っています。

会社が厳しくなれば一身に重圧がかかります。

自分の家族ばかりでなく、社員の生活を守る責任もあります。

愚痴をこぼすこともできません。

親身になって相談できる社員もいません。

ビジネスに無知で関心もない社長夫人だったとすれば、悩みや苦労も理解できないだろう。

社長は常に毅然としていなければならないだけに、とても孤独な存在なのです。

そこで、上記のような社長の悩みの受け皿として、社長夫人に経営を学んでほしいのです。

社長夫人が経営を学び、その大変さを知り、社長の相談相手になることができれば・・・

社長は、どんなに心強いことでしょう。

社長夫人が、精神的にも実務面でも社長をサポートできる力を身につけてください。

きっと、社長の頼りになるでしょう。