数字がわかれば、経営がわかります!おもしろいから学んでいきましょう!
売上や利益、各種の経費、資産など、会社の経営に関わることはすべて数字で表されます。
数字は、会社経営のすべてを反映します。
数字を見れば、その会社がどのように経営されているのか明確にわかります。ごまかしのようのないものです。
入り口が数字で、出口も数字です。
数字によって示される努力目標や問題の解決が入り口で、努力や改善の成果(出口)も数字で出てきます。
その間にあるのが、経営活動、企業活動です。経営内容がよくなれば必ず数字に表われます。
いくら努力しても数字に反映されなければ、今のやり方に何か問題があるということです。
会社に関わるすべてのことを数値化して考えましょう。
商品開発力、商品力、販売力なども数値化し、人材育成についても数字を指標として考えます。
会社経営には絶対に必要なことです。
会社が変われば、数字も変わります。数字には、ドラマがあるのです。
社長の経営理念という抽象的なものさえ、数字を見れば分かってきます。
毎年の決算書をみれば、社長の努力の跡がはっきりわかります。
ある社長夫人のなかには、社長に対して不満ばかりあったのですが、「社長夫人革新講座」で、決算書を分析することで、尊敬の念が生まれた方もいます。
社長夫人の皆さんが、決算書が読める、数字がわかることは、社長をより深く理解することにもつながるのです。
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