こんにちは、矢野千寿です。

社長夫人に最適な実務に「埋蔵金(利益の取りこぼし)」を探すことと言っています!

私は、長年にわたり社長夫人を介して・・・

「赤字ならば1円でも黒字に、黒字ならばさらなる黒字に!」

をテーマに取り組んできました。

その結果、長年赤字だった企業がV字回復したり、停滞していた企業が高収益企業に変貌したり・・・という実例が続出しています。

“鳥の目(全体像を見る)”“虫の目(細部を見る)”“魚の目(時流を見る)”

を使って、地道に数字を洗い出し、現場を検証しながら、仮説を立て、

実行しながら利益を生み出していくのです。

これがまさに「社内に眠っている埋蔵金(利益の取りこぼし)を掘り起こす!」なのです。

長年“社長夫人革新講座”を通して、実感していることがあります。

この工程は・・・まさに“社長夫人”向きなのです。

なぜか?

地道に細部までコツコツと掘り起こすわけですから、

男性である社長よりも女性の方が、適しているのです。

さて、今回はこの“埋蔵金”についての考え方をお話ししましょう。

“埋蔵金”とは?

“社内の利益の取りこぼし”のことを指します。

中小企業において、売上を右肩上がりに伸ばすことが難しい時代です。

しかし、そんな中でも“利益”は出せます。

社内に利益を出せる要因がたくさん眠っているのです。

難しいことはありません!

意識するだけで利益を生み出せるようになるのです!